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新サービスではこれが可能になるのが強みだ。
J はインターネット経由で携帯電話やパソコンを使って、土日も追加で入出金できる制度を銀行業界で初めて導入する。
お金は近所のコンビ二などにある週末に稼働しているATM(現金自動預け払い機)で引き出せる。
週末に業務を休む大手銀行が手掛けていない土日の決済業務。
それを進めることで、機動的な決済を可能にし、新たな顧客層を呼び込む。
NTK会は J との連携で、1年間で女性を含めて29万人の新たなネット投票利用を見込む。
大手銀行が遅れていたニッチ分野で新勢力の侵攻がやまない。
2000年に営業を開始したJは独自の顧客網開拓へ競艇、競輪など公営競技で取引をどんどん増やしてきた。
「金融市場が成熟するなかで、大手もいずれこうしたニッチ分野を開拓してくる。
その前にわれわれは盤を築く」と J 常務の K は強調する。
「まだまだ頭の中のアイデアは尽きない。
ニッチ分野はあちらこちらに転がっている」( K )。
大手が攻め込めば、するりと身をかわし、新たな金鉱へと進む準備はできている。
新たなお金の流れを作り、今までにない市場を創造する新興金融業者はあちこちで活躍し始めている。
「福祉などに貢献する事業にお金が回らない。
もっと地域に役立つ事業にお金を回したい」市民団体の TC バンク(東京新宿)は04年7月から、主に非営利組織(NPO)に融資する事業を始めた。
審査は金融機関の勤務経験がある人を配置し、貸出金利は信用力によって年2、3%程度を想定する。
これまで福祉を中心に3件、1400万円の融資を実行した。
設立を主導した元 S 区議の H は「前例がない、担保がないと銀行から融資を断られるNPOは多い。
銀行にしても、赤字企業の延命といった自分の意思に反した使われ方をすると感じる人は多い」と新事業発足の背景を説明する。
こうした現状に疑問を持ち、「自分のお金は納得のいく使われ方をしてほしい」と考える市民らが立ち上げたのが市民バンクだ。
「この取り組みが新しい金融の形を作るきっかけになってくれれば」( H さん)。
関係者の期待は大きい。
市民バンクは銀行とは異なり、消費者金融会社のように都道府県などに貸金業登録するだけで、設立できる。
規模は小さいが、銀行にとって気になる存在になりつつある。
しろごま油があれば毎日の生活が楽しくなるでしょうし、本当に良いしろごま油だと思います。